人がお亡くなりになると相続が発生します。その財産や所有している物の手続きをしなければなりません。
戸籍の取り寄せ ⇨ 役 所
不動産の名義変更 ⇨ 法務局
預貯金の払い戻し ⇨ 銀 行
相続税の申告 ⇨ 税務署
相続放棄の手続き ⇨ 裁判所
その他、株、投資信託、自動車、保険、遺族年金・・・・
以上の相続手続きについてのお客様の声
「本籍地が遠方で戸籍集めが大変」
「仕事があり、平日の昼間にあちこち年度も行けない」
「自分で手続きしようと思ったが、難しいのであきらめた」
「残される妻、夫のために・・・」
「子供たちが困らないように・・・」
「お世話になった身内への感謝として・・・」
「自分の財産を自分の希望する寄付先へ」
遺言のご相談が大変増えております。
遺言を残すことで、遺産に関する争いを未然に防ぐとともに、相続手続が、遺言がない場合にくらべてとても容易になります。
また当事務所ではこれまでの経験から下記に該当する方に遺言の作成を強くお勧めしております。
・子供がいない夫婦
⇨ 相続人は配偶者のみでなく、死亡した夫又は妻の兄弟姉妹や甥姪も含まれます。
(ご存じでない方が意外に多いです)
・前夫、前妻との間に子供がおり、再婚された方
⇨ 前妻との事後妻が遺産分けの協議をする場合など、双方が精神的に負担を感じることが多いようです。
・認知症や障害で意思疎通がむずかしい、あるいはできない相続人がいる
⇨ 相続手続きがなにもできない。
以上に該当する方は是非一度ご相談ください。